商品情報
こだわりの味・製法
宇治抹茶、ミックスフルーツ、アーモンドを練り込んだ3種類のせんべいに、異なる味のクリームやチョコレートをサンドしています。しっかり焼き上げた生地の歯ざわりの良さ、それぞれのクリームの豊かな風味、そして意匠にもこだわり、これまでにない洋風せんべいができあがりました。
澪々のロゴマークには「OSAKA」の文字を使用。せんべいの表面にもその模様を描き、地元大阪への想いを強く刻んでいます。大阪みやげとしてもぜひご活用ください。
【宇治抹茶】
香り豊かな宇治抹茶を練り込んだ生地と、濃厚なベルギー産クーベルチュールチョコレートの組み合わせ。
【ミックスフルーツ】
ミックスフルーツを練り込んだ生地と、爽やかな酸味があるいちごクリームの組み合わせ。
【アーモンド】
香ばしいアーモンドを練り込んだ生地と、コクのあるミルククリームの組み合わせ。
開 発 秘 話
創業以来、播彦は大阪の煎餅司として、地元の皆さまにご愛顧いただいてきました。
「長年お世話になっている大阪の皆さまに感謝し、大阪にちなんだお菓子をつくりたい」という強い想いから、大阪をテーマにした、今までにない洋風せんべいづくりに取り組みました。
フレーバーを練り込んだ生地は焼き加減が難しく、生地の配合や火力の微妙なさじ加減で焦げ付いたり生焼けになったりします。試行錯誤を繰り返した結果、洋風せんべいの進化形ともいうべき新しいスタイルのせんべいが誕生しました。
名前の由来
古くから水運に支えられて発展してきた水の都、大阪。大阪湾や旧淀川河口に立てられていた標識「澪標(みをつくし)」は、百人一首でも「わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思ふ」と詠われ、大阪市章のモチーフにもなっています。
大阪の皆さまへの感謝を込めて、水の都とゆかりの深い言葉「澪」を名に冠しました。